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…これまで、私自身のページを作ることはまったく考えていませんでしたが、
“大阪私立大学 インターネット講座”を受講した際の課題として、
ページを立ち上げる必要にせまられることになりました。 『インターネットで世界に発信』…というよりは、 私自身の為のツールの一つとして、考えて表してみました。 *講座のほうはめでたく(?)修了証書をいただきました。 南先生、村上先生ありがとうございました。 |
備忘録
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大学を卒業する年の1月、いつものように2週間の予定で、父は出張で沖縄に飛びました。 そのまま帰らぬ人となった父が残した1冊の大学ノート。 父の字で“ 備忘録 ”とありました。 |
WWW における情報/データの表現とその可能性
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インターネット講座『WWW(World Wide Web)』/大阪私立大学
を受講しての感想なんぞをこれから…と始めたら 『…ちょっと待った…』 この入力をしている今、“テレビとインターネットの合体”“双方向テレビ” NBCによる“双方向番組”について特集しています。視聴者が積極的に番組に参加する。 参加してもらいやすいようにする為の言葉の選択もミーティングで練られています。 送られてきたEメールは決められたフォーマットに(オペレータによって) 即座に変換され、番組で紹介される。 今こうしてキーボードに入力している私自身、“マニュアル”な状況ではありますが、 横にあるテレビの番組を見ながら、それに対する感想を即座に表しているわけで、 時差はありますが、“多方向テレビ”を実践しているのでしょうか。 このデータは、もちろん今現在まだ校正前、入力途中ですので、あとで読み直して修正します。 今、2000/3/20(月)19:50 上書き保存しました。この時点で私からの第一次発信をしたわけです。 この時点で直ちにその情報を誰かが受け取る可能性は皆無でしょうが… 数時間後、数日後、数ヶ月後、数年後には(それまでには見てね!)、 だれかのCRTに表示されているでしょう。 このような状況がすぐ目前に、 いえ少なくともアメリカではテストも含め実践されています。 たぶん、もちろん日本でもどこかの放送協会でもその為の準備が確実になされています。 そんなことよりもここで考えるのは、情報をだれがどのように発信するのか、また受信出来るのか、 双方向に情報をあやつるには…ということです。 いろいろなことが見えてきます。 今ここにいる私は、“発信”“受信”“双方向通信”が可能です。 専用線、My“PC”、一応の“html”の知識、Windows(/Mac)の一応の操作、 Net workの一応の理解、前向きな意欲、…etc. *ほとんど“一応”ですみません。 でもそんなものでも“一応”出来てしまうのです。 たまたま今日、“葉山のデイケアセンター”へ行って来ました。 2000年4月から施行される“介護保険” に関する家族会です。70代、80代の両親は“TV”や新聞から多くの情報を受け取っています。 直接の対話(含む電話)を除いては、情報の発信は年賀状の他は、手が不自由な状態では、 手紙等によることもほとんどない状態です。 “情報”というものについて、いろいろな方面から考えて見る時、 “一般的”という要素が重要だと思うのです。 *例えば…うちの“あられちゃん/セキセイインコ_たぶん雄” がおしゃべりをするとか…は話題の一つであっても、 情報といえるかどうか? *おしゃべりインコを研究している方には情報かもしれないけど… “一般的”である以上、誰でもが発信・受信できるという状況が必要であり、 その一つの道筋として、“ボタン一つでインターネット” “僕もあなたも_メール”ということも、 理解の範ちゅうに入れられることになるのかも知れない。 …つづく |
私のマシン_1
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私のマシン_2
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私のマシン_3
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第三号は現在もこうしてキーボードに向かっている、
『オリジナルマシン/デスクトップ型』で、
二号機で苦労していた私にとって最強の味方になってくれるはず…
だったのですが… …つづく |
私のではないマシン_4
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第四号は数もなんなので… 私のではない『オリジナルマシン/デスクトップ型』 ということに… …つづく |
私のマシン_5
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第五号は一号機同様に私が気に入って選んだものです。
携帯用パソコン(ノートではない)。作業用のいわば私の“おもちゃ”です。
…つづく |
私のマシン_6
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第六号はうちのオリジナルマシン。
デスクトップ。
やっと、専用で、仕事にどんどん使えるマシンを作ってもらえた。
画像処理の作業を続けてると不便なので、
メモリも512MBにした。
第五号から使用している、外付けのHD(USB)をバックアップにした。 *実は、バックアップ用に[第六号_その2]を、CRT兼用でおいていたのだが、 グレードが低かったこともあるが、いざという時、あまり役には立たなかった。 おまけに、ユーザのトラブル時に、代替機として出ていったまま、帰らなかった…! レーザプリンタ(B4)、BJカラープリンタ(A4)、スキャナ(A4)、CDレーベルプリンタ、 FAXモデム内蔵、LANによる常時接続、及び自社サーバへダイレクト。 これでとりあえず、日常作業には不自由しない環境である。 …と言うのに、なぜに悩まされるのか! 単に電源を入れるだけなのに、立ち上がり時に不正が起こる。 3〜6度も電源ボタンOFFでの強制終了(超初心者みた〜い!)を経て、 やっと正常に立ち上がる。 立ち上がるまでの症状は一定ではなく、5本の指では数えられないくらい色々で、 まるでルーレットか? クイズか? ほとんど遊ばれている状態だ。 意を決して、再インストールをしたが、だめだった。 おまけに、立ち上がりはもちろん、プログラムの起動に時間がかかる。 重い。512MBと思えない。 何が不具合を引き起こしているのか? ソフト(様々につめこんである…)の相性のかかわりか? まわり中の“識者”にご意見を願ったが、いっこうに解消しない。 2002/1/21(月)現在、いずれ近い将来、第7号へ移行することになるだろう・・・。 |
ナミのひとりごと…
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・・年前、大学を卒業した私は、証券会社に入社しました。
入社式では「あなたの希望通り、忙しいところですよ。」
と、人事部長から言葉を添えて辞令をわたされました。 本社『証券貯蓄部 財形課』 全国の支店から集まってくる、“財形貯蓄申込書”をチェックして 『電算室』へまわすのです。 その時に先輩から言われたのが、「オペレータを考えさせてはいけない」 ということでした。この言葉は、現在も“オペレータ”としてコンピュータと 向き合っている自分の中に常にあります。 卒業前の1月に亡くなった父から、4年になった時に「就職したら役に立つから タイプを習いなさい」と勧められて、英文タイプ“速習コース”を受講しました。 ピアノをやっていたこともあって、その後、支店でオペレータをやるようになって “けっこう優秀なオペレータ”が誕生しました。 支店では、同僚の急な転勤の為、急遽オペレータをすることになり、日常の 定型作業を引き継いだだけでスタートしました。その後、よくわからない トラブルが起きて、電算室と連絡をとりましたが、通常のチェック方法はおろか、 まったくわかっていない私に電算室長は「そんなこともわからないのか!」と どなりました。私から言わせてもらうと、通常数ヶ月の研修を受けて配属される べきなのに…すごく腹がたちました。 その頃導入されていたのは、国産で初めての オンライン・システムとかで、電算のほうもいろいろ試行錯誤していました。 とにかく、私としてはいまさら通常の研修を受けさせてもらえることもない 現状で、くやしくて、なんとかしてやろうと、みつけたマニュアルを手にしました。 …つづく |
タイトル
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本文
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WWW(World Wide Web)/ネットワーク/私
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