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PCによる動物病院システム

パソコンによる動物病院システムは必要か?
 今やパソコンの普及は、家庭や個人に及んでいます、しかし元々のシステム運用ツールとしてよりインターネット、マルチメディア、デスクトップパブリッシング(ワープロ表計算)等個人ニーズに利用される事がメインになり、企業組織内での事務処理(業務)システムの構築は、未だに、普及しているとは言えないのが現状だと思われます。もちろんネットワークツール(Local Aeria Network=LAN)の普及も進み、個人のレベルでも充分利用出来る様になり、情報の共有化によるメリットも出て来ては居るようです。
 さて、そんな中で動物病院としての業務アプリケーションの必要性は、今や過渡期にあると思われます。コンピュータの普及の中で、どれだけの付加価値を見出せるか?私共も仕事上で、各社のシステムを分析させて頂くと、初期のころの名簿的なカルテ管理から、日常業務をこなす診療明細発行管理まで、実に多種多様な、バージョンが販売されているようです。問題は、各病院での管理方法により、その運用に適したものがあれば、コンピュータ化のメリットは現れます。
問題はその運用が日常化が出来るものなのか?バッチ(一括まとめて入力法)処理ではあまり大きなメリットは期待出来ないでしょう。しかし結論としては、コンピュータ化は必要でしょう、何故ならば、それはインターネットのインフラの発達です、そのインフラは益々進み個人の生活そのものに影響を与えています。少子高齢化の中でのパートナーとしての動物は益々増えつつあります、私共のユーザー様の業務を分析してみても、獣医師のお仕事はより緻密により幅広く要求されていて、それに応えられる病院が、発展していくでしょう。その為デジタル情報システムを利用したコミニュケーションは将来益々日常化してくるものと考えたとき、獣医師にとってシステムを運用出来るかどうかは大きな課題と言えるでしょう。近い将来動物病院のシステムは他のすべての業務システムと同様はインフラの中に存在して来るでしょう、ブロードバンドで業務が動く!!TVの宣伝ようになってきたとき、貴院のシステムはどのようにインフラを利用しているのでしょうか!

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